ママの元気が赤ちゃんの幸せ「休む」「眠る」を心がけましょう1


子宮の回復までは6~8週間 まずはゆっくり休みましょう


産後、お母さんの体が妊娠前のような状態に戻るまでの期間を、「産褥期」といいます。「褥」というのは昔の人が寝るときに敷いた布や板を指す言葉で、お産の後は「動かず横になっているように」という意味が込められています。マラソンを完走するぐらいの体力を使った後なのですから、まずはゆっくり「休む」ことが大切です。
妊娠中、少しずつ大きくなった子宮は、産後、6~8週間で小さな洋ナシほどのサイズに戻ります。回復のペースには個人差があり、お産が長引いたり出血が多かったりした人は、少し時間がかかるでしょう。また、帝王切開のほうが経膣分娩よりも1週間ほど、子宮の戻りが遅れる傾向があります。子宮の状態が回復しても、授乳中は半年~1年くらい月経が来ないことが多く、授乳をやめると6週間ほどで再開します。

Anetis(アネティス) 2019春号 お産と産後のHappy アドバイス

※こちらは2019年3月時点の情報/記事になります


■ 回答者■

三重大学大学院医学系研究科 臨床医学系講座産科婦人科学 教授
同大学医学部付属病院 副病院長 池田 智明(池田 智明)先生

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